粉にした良質のコシヒカリを熱湯でこねて、一握りの大きさにしたら、せいろに並べて蒸していきます。蒸しあがったら、つき機でつきます。その後、一旦水でさらして“あく”を抜きます。そして、もう一度“きめ”が細かくなるまでついていきます。こうすることで生地が均一になり、粘りと張りが生まれるのです。つき終わったら生地を均等な厚さに伸ばし、最後に型抜きをし、乾燥させます。これでようやく生地の出来上がりです。
備長炭を使用しおせんべいを焼き上げることで、コシヒカリの持つ旨味を十分に引き出し、香ばしくおいしいおせんべいが焼きあがります。
一枚一枚、焦げ目がつかないよう頻繁に裏返し丁寧に焼き上げていきます。こんがりおいしそうなキツネ色になったら焼き上がりです。
“ほんのり甘口”の草加屋の醤油ダレは、創業以来醤油ダレを絶やさずに継ぎ足しをし続ける事で、コクと旨味が濃縮された醤油ダレになりました。その草加屋特製の醤油ダレに焼きあがった生地を漬け、じっくり時間をかけて乾燥させれば、おいしいおせんべいのできあがりです。